オススメ上海観光、原宿的な田子坊エリアを徹底紹介
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上海の観光地

上海の観光地を代表するのは、やはり外灘・黄浦江エリア。戦前の欧米・日本のビルと近未来的な超高層ビルが同居する世界でも珍しい場所です。まず最初に訪れると心に余裕ができますよ。今回はその次に訪れてみたい、最近の流行エリア田子坊をご紹介します。上海旅行の計画にぜひ組み入れてください。上海の基本情報はこちら↓にあります。

田子坊

地下鉄で行く場合は9号線『打浦橋駅』から数分、巨大ショッピングモール『日月光中心』を抜けた先(北側)に入口があります。ご覧の通り田子坊内に車は入れませんので、タクシーで向かう際は手前の道『泰康路』か日月光中心で止めてもらうと便利です。ノート等に大きく「泰康路 田子坊」と書いて運転手さんに見せると確実です。

泰康路から中に入ると・・・狭い路地に雑貨やお土産、アパレルにカフェと盛りだくさん。若者の比率がぐっと高くなります。横に長い原宿と違って、どちらかというと四角いエリアになっています。

おしゃれに飾られた路地が続きます。メインストリート以外は細切れの路地になります。

最初にご紹介したメインの門の他からも、田子坊には入れます!抜けて他から入ってみるのも面白いですよ。旧い建物を利用したお店があったり、少し不思議?なお店を発見できます。

こちらはメインの入口と同じ泰康路の西側にある『平原坊』からの入口。あいにく雨だったのですが、凄い人の数です。ただ、そんなに広いエリアではないので、迷うことはまずありませんからご安心ください。

田子坊の前の道、『泰康路』には新しいお店がたくさん。すぐ前の巨大モール『日月光中心』には大抵の物が売っています。フードコートやモール内屋台的なお店もたくさん入っていますよ。

ここだけで一日すごせるワ~ン

周辺の環境

日月光中心

田子坊から泰康路を挟んだ眼の前にあります。写真の裏側が田子坊です。早朝の撮影なので静かですが、休日の昼間は大勢の人で賑わってます。注目ポイントは地下に広がる食のスペース。お手軽な価格で各種上海料理を味わえます。上層階には高級なお店もたくさん入っています。地元のお客さんが多いので、上海の空気感も味わえます!

打浦橋駅
駅前の大通り。上海の大通りは同じような感じです。中心部は信号や歩道橋が比較的整備されていますが、車(右側走行)の信号体系が複雑なので日本以上に注意が必要です。地下鉄の駅は赤いMのマークが目印です。

普通のお店
コンビニや地元のお店も数多くあります。この時はマクドナルド(麦当労)では普通すぎるので、隣の精品牛肉麺に入ってみました。漢字を頼りにオーダーしてみるのも面白いですよね。

自転車
一番驚いたのは『自転車シェアリング』。本場上海では、繁華街・オフィス街の至る所に!QRコードにスマホをかざしてシェアします。

夜の打浦橋
日暮れ頃になると、人工的な灯火が辺りを照らします。高層マンションの密集具合には驚きます。田子坊の営業時間はお店によってまちまちですので、暗くなる前に回りましょう。

田子坊の周辺散歩も楽しいワン
最後に
上海はもちろん中国の旬が反映された田子坊エリア。とにかくお店の移り変わりが早く、ガイドブックにあった店がなかったり・なかった店に行列が出来ていたり。ぜひ一度、自分の目でチェックしてみてください!
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