ヨーロッパの海辺・地中海!ドブロブニクとマルタ島の絶景画像とアクセス方法

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地中海の海辺!ドブロブニクとマルタ島

世界の70%を占める海。その内の1%(約0.7%)に満たない地中海に、観光名所がたくさん存在します。今回はその中から人気の高いクロアチア・ドブロブニクマルタ共和国から見た地中海をご案内します。距離が近いのでマルタとドブロブニクを移動して二か所を同時に巡ることも可能です。*私はドブロブニクからパリを経由してマルタに移動しました。

*トップの写真はクロアチアの世界遺産ドブロブニク旧市街の港(Old Port)。中央左、飛び出ている部分が聖イヴァン要塞(Sveti Ivan)です。

海辺の美しい景色!

クロアチア・ドブロブニク

大人気観光地、ドブロブニクの港(Old Port)とロクルム島。大型フェリーは新しく出来たグルージュ港に停泊します。

『アドリア海の真珠』と称される世界遺産旧市街の夕焼け空。

日没直後の旧市街、アドリア海(地中海のイタリアとクロアチア間の海域)が青から赤に変わります。

スルジ山のケーブルカー到着場から見た旧市街(左の城砦)と新市街。

地中海クルーズの大型船が行き交うドブロブニクブリッジ(フランジュトゥジマン橋)。

無数のパラソルが広がるバニエビーチ。泳ぎながら世界遺産の旧市街を眺められます。

沖に浮かぶロプド島、フェリー乗り場横のビーチ。島内には秘密のビーチもあります。

ロプト島のベイエリア。ドブロブニクを起点に離島クルーズもできます。

世界遺産の横でカヤック体験ができるロブリイェナツ要塞の入り江。

こちらがロブリイェナツ要塞、三方を海に囲まれた『断崖の要塞』です。

世界遺産の横でカヤックだワン
アクセス方法
クロアチア・ドブロブニクへは日本からの直行便はありませんが、ヨーロッパ各国から様々な方法で入国できます。
・フィンランド(ヘルシンキ・ヴァンター国際空港)日本とヨーロッパを結ぶ昔からの窓口
・オーストリア(ウィーン国際空港)乗継便は少ないのですが、ウィーン観光も合わせて出来ます。
・ドイツ(フランクフルト空港)こちらもドイツ・パリ観光と組み合わせると便利です。ドブロブニク空港から旧市街地まではシャトルバスで約30分です。

マルタ共和国

マルタの観光拠点スリーマのフェリー乗り場。ヴァレッタに続く遊歩道にレストランやホテルが建ち並んでいます。

こちらは古くからの漁港マルサシュロック(Marsaxlokk)

伝統的なカラーリングが鮮やかなマルサシュロックの小舟『ルッツ』

ヴァレッタの入口、映画のロケ地として有名なリカゾーリ岬の砦。銅像は『名もなき兵士の像』です。

岬の奥に進むとヴァレッタの砲台がお出迎え!

ヴァレッタ港グランドハーバー、マルタで一番にぎやかなエリアです。

ホテルが建ち並ぶセントジュリアンのヨットハーバー。

アンカーベイのポパイ・ビレッジ。文字通り、映画POPEYE(実写版)のロケ地です。

ブルーグロットー(Blue Grotto)青の洞門、南海岸にある神秘の海です。

中世は騎士団の島だったワン
アクセス方法
マルタ共和国へは日本からの直行便はありませんが、下記のヨーロッパ各国から様々な方法で入国できます。

・イタリア(ローマ国際空港フィウミチーノ)レオナルド・ダ・ヴィンチ空港として有名な最寄り都市。マルタまで一時間弱で到着です。
・ヨーロッパ各空港(ヨーロッパの大都市)から多くの直行便が出ています。概ね3時間程度のフライトです。
・トルコ(イスタンブール空港)後戻りせずに日本から向かえる中東経由。2018年末からアタチュルク国際空港に変わり運用される国際線ターミナル。物凄い規模の空港でドバイより現時点では便利です。マルタ国際空港から中心部のヴァレッタまではバスで約20分です。

 

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最後に
地中海のきれいな海辺を二か所ご紹介しました。どちらも名だたる映画のロケ地になっています。ぜひ海外旅行のプランに入れてみてください♪
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