世界のイメージ
イギリスと言えば?に対する答えは、ロンドン・赤いバス・ビックベン・エリザベス女王etc…。行ったことがあってもなくても、何となく似た答えになりそうです。聞かれた相手や本人の年齢・性別で微妙に変わってくると思いますが、今回はイギリス・ウェールズ、カーディフの大スタジアム(Millennium Stadium)の外周に描かれたシンボルを調べてみました!ラグビー・ウェールズ代表の聖地ですよ♪
路上パネルはこんな感じで並んでいます。国旗も同時に掲揚されていて、とてもゴージャス。試合のない雨の午後なので、寂しい雰囲気ですが通常は華やかで賑やかな場所です。
各国のパネル
▲まずはアメリカ合衆国、リムジン・イーグル・宇宙飛行士に並んでフライドポテトやパンダにも見えるマウス♪が
▲こちらはオーストラリア、コアラ・カンガルー・熱帯魚など動物が多めです。
▲カナダにはサーモン・ハンターやトーテムポールが。左下はアイスホッケーでしょうか。
▲やはりイタリアは観光系が並んでいます。リアルト橋やゴンドラ・ピサの斜塔に混じってピザもしっかり入っています。
▲自然系が多いアルゼンチンの中で一際目立つ、水色ストライプにゼッケン10。マラドーナ選手の存在は大きいようです。
▲スペインには闘牛とフラメンコ♪太陽とグエル公園っぽいタイルも。詳しい方は全部解るのかと思います。
▲パネルにない国に関してもother nationsと言う形でラグビーのポーズが描かれています。何をしているのか?今回のW杯で少し詳しくなりました!
▲最後は日本。鶴の折り紙・松の木・扇子・富士山に混じって日本(さかさま)!漢字がシンボルになっているとは・・・。鳥はトキ、花は菊?かなと思うのですが、右下の魚はどうしても解りません。花もひょっとしたら桜なのかも♪