はじめてのセブ旅行!基本情報と、おすすめ観光地
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日本から近い南国リゾート

昭和の時代から海外旅行の定番だったフィリピン。なかでも最近人気なのがセブ島。南国のビーチで癒されたいと思っている方が多いのではないでしょうか。私も、海と南国の香りが大好きなので、訪れてみました。日本から近いのに、異国感が漂う不思議な空間です。

お勧めはフィリピン航空往復4日間・滞在はクエストホテルのお手軽なH.I.S. フィリピン旅行ツアー。空いている時期は6万円前後で3泊できる破格のツアーです。
行きはホテルまでの送迎(直行)付き、中日の2日間はまるまる自由行動できます。帰路は「各自で空港まで」ですが、その頃にはセブに慣れて簡単になっていると思います。

滞在先のクエストホテル(QUEST HOTEL)は巨大ショッピングモールのそばにあって、とても便利。現地からすると高級なホテルです。他にもお得なツアーがたくさんありますので、最新情報を含めチェックしてみてください。

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空港の所在地は?

空港はマクタン・セブ国際空港(Mactan-Cebu International Airport)です。ちなみに所在地はセブ島ではなくマクタン島。セブ島として紹介されるリゾートエリアも実はマクタン島といったケースが多々あります。でも地図で見ると、橋を越えてすぐにセブ島。本当に近いので、セブエリアと言ってよいかなと思います。

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日本からセブまでの飛行時間は?

成田からセブまで約 5時間です。帰りは偏西風の力で少し早くなります。韓国・仁川経由だと仁川までの時間とトランジットの時間がかかりますが価格は安くなります。

結構、気軽に行けるみたい

 

チェック!■阪急交通社■の、かんたん検索が便利!

セブの気候は?

日本と違っていつでも温暖です。セブの気温は日本の夏くらいと考えてよいでしょう。冬でも暖かいので、帰国した時の寒暖差に気をつけてください。雨季と台風は日本と同じ時期にやってきますが、セブ島は比較的穏やかなので観光に向いています。

街を歩いていると半袖の人がほとんど。日焼けには注意しよう!

日本とペソの両替レートは?

セブの通貨はペソ(PHP)です。1p=約2円です。ほぼ倍違うので、1000ペソだと2000円。覚えやすいですよね!

コインの種類が多いので、たまに錯覚してしまうワン。

セブの物価は?

ミネラルウォーター500ml=25P(50円)
現地ビール=50p(100円)
モール内のビュッフェ=数百p(1000円程度)
*あくまで目安です。

地元のお店は300pあればお腹いっぱいに。セブシティ中心部には、お洒落なマッサージ店も色々あります。日本の2/3位の価格でサービス満点でした。ちなみにタバコは日本以上にNG、ほぼすべての場所で吸えません。

飲み物・食べ物は日本より、かなり安いワ~ン

代表的なセブの観光地は?

サント・ニーニョ教会

セブ島どころかフィリピンを代表する大教会。フィリピンにキリスト教が広まった拠点です。セブ島大震災の復旧が終わり、見事な白亜の教会に!近隣には大スーパーやコンビニがありますから、地元の売り場巡りも楽しめます。もう一つの観光名所「マゼランの十字架」もすぐそばにあります。

サンペドロ要塞

教会から徒歩で行ける要塞。アメリカが来るまで、スペインが占領していたことが解る貴重な史跡です。観光バスが次々に到着する名所なのですが、なぜか内部はのんびりムード。可愛いネコさんたちもあちらこちらに。おすすめの名所です。大昔はこの要塞のすぐそばまで海だったそうです。海からの外敵をこの大砲で迎え撃ったのですね。

少し歩くと離島に行くフェリー乗り場もあるよ。

ジプニー体験

セブ・フィリピンを代表する交通機関『ジプニー』。繁華街の至る所で目にします。料金は格安(日本円で20円以下)!ただ最初は敷居が高い気がして乗れない事が・・・「セブ ジプニー」検索で親切なガイドがたくさんありますから、参考にして是非トライしてみてください。おすすめは昼間、通勤退社時間は路線によってかなり混むので最初は空いている時間に。

アヤラ・ショッピングモール(Ayala Center Cebu)

先ほど、ご紹介したクエストホテルから道路を渡ってすぐにある、超巨大モールです。この写真はその一部!あまりにも大きいので驚きます。中には有名な飲食店がたくさん。日用品・おもちゃから新鮮野菜までほぼ何でも売っています。レートの良い両替所もあります。私も一日二回通っていました。

マクタン島

セブ島から橋を渡ってすぐの島。空港があるのはこの島です。セブ島(セブシティ)と少し雰囲気が変わってのんびりムード。バイクタクシーが交通のメインになります。海岸沿いには、きれいなビーチが広がっています。ビーチ利用のみプランがあるホテルもあります。

ビーチのほとんどがホテル所有だワン。
最後に
中心部はビルが林立する大都会、海沿いはきらめく海が広がる一大リゾート。さまざまな楽しみ方が出来るセブ。ご紹介した他にも観光名所がたくさん。ぜひ、人生に1度はセブ旅行をしてみてくださいね。
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